色々な条件分岐をスクリプトで作ってみよう~備忘録~
こんにちは TEN です♪
今回も便利になる条件分岐スクリプトの備忘録です。
■もしアクターが特定のステートにかかっていたら
$gameActors.actor(アクターID).isStateAffected(ステートID)
・アクターID=アクターIDを置く
・ステートID=ステートIDを置く
(例)
//アクターID3のアクターがステートID1のステート(デフォルトで戦闘不能)にかかっていたら
$gameActors.actor(3).isStateAffected(1)
■変数ID取得
$gameVariables.value(変数ID)
・変数ID=変数IDを置く
(例)
//変数ID0005の変数を調べる
$gameVariables.value(5)
(例2)
$gameVariables.value(5) >= 10){
//処理を記入
}
■パーティの先頭が特定のステートにかかっていたら(変数置き換え)
$gameActors.actor($gameVariables.value(変数ID)).isStateAffected(ステートID)
・変数ID=変数IDを置く
・ステートID=ステートIDを置く
$gameVariables.value(変数ID)の所をアクターIDに変えれば、そのままアクターIDを取得できます。
(例)
//変数77のアクターIDのアクターがステート4(デフォルトで毒)にかかっている
$gameActors.actor($gameVariables.value(77)).isStateAffected(4)
※事前に変数の操作でパーティメンバー〇番のアクターID取得を行っておく必要あり。
↓
◆変数の操作:#0077 アクターID取得 = パーティメンバー1番のアクターID
◆条件分岐:スクリプト:
$gameActors.actor($gameVariables.value(77)).isStateAffected(4)
◆文章の表示:テスト
//仮として文章の表示を行っているが、ここに好きな処理を挟む(パーティの先頭が毒にかかっている時の処理)
◆
:分岐終了
◆
こんな感じ(^▽^)/
■パーティの人数を取得
$gameParty.size()
(例)
◆変数の操作:#0001 パーティの人数 =
$gameParty.size()
今回はここまで。
また後で追加するかもです。
ではまた(@^^)/~~~
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